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現役時代、大阪大学に230点差で落ちた僕が宅浪で京都大学に逆転合格した際の勉強法

"努力の〇〇"意識できてる??

こんにちは、現役京大生しゅんです。

 

 

突然ですが質問です。

 

 

「あなたは勉強を頑張っていますか??」

 

 

「いや、頑張れていません・・・」

という人にもみて欲しいですが

 

 

「はい、頑張っています!!」

そう答えるあなたこそみて欲しいです。

 

 

"努力の〇〇"に気付かないと・・・

 

 

「俺は頑張ってるぜ!」

と思っていても何故か点数は上がらない。

 

「俺は才能がないのだ・・・」

モチベーションはだだ下がり。

 

 

先生と相談すると、

「君には無理だ。志望校を下げよう。」

 

 

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勿体無いです。

誰にでも逆転合格の素質はあります。

 

 

なのに、間違えた考え方のせいで

「才能が〜」などと諦めて欲しくありません。

僕のブログを読んでくれているあなたにだけは。

 

 

「〇〇には何が入るか早く教えろよ!!」

 

 

という声が聞こえてきそうなので

言いますと、あなたに意識して欲しいのは

 

 

「努力の基準」

 

 

です。 

 

 

"努力の基準"とは?

 

 

休日に8時間勉強した後、

何を思うでしょうか?

 

 

「8時間勉強したぜ!!

あー、今日も頑張った。」

 

 

そう思っているようじゃあ、ヤバいです。

 

 

そんなあなたはすぐにでも

"努力の基準"を上げなければなりません。

 

 

その方法をこれからお伝えしますね。

 

  

この記事の通りにすれば、

1日に10時間勉強することは

なにもすごくないと感じ、

 

 

1日12時間勉強をコンスタントにこなす、

スーパー受験生に生まれ変わります!!

 

 

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逆にこの内容を知らないと

あなたは今まで通り。

 

 

「今日は頑張った!」

とあなたは思っても

 

 

京都大学に合格する連中からみたら

「その程度か、しょぼっ」

と思われています。

 

 

今A判定やB判定ならともかく、

D判定・E判定のあなたは

人並みの基準では追いつけません。

 

 

そしてあなたはそれに

気付かないまま受験を迎え、

落ちてから気付くのです。

 

 

「自分は頑張っていなかった。

もっと頑張るべきだった。」

 

 

と。

 

 

昔のダメダメな僕

 

 

現役時代に230点差で大阪大学に落ちた

僕がまさにそうでした。

 

 

現役時代の僕は、自分で

「俺はとても努力している」

と思い込んでいました。

 

 

しかし、どうも周りに追いつけません。

 

 

当然、効率の悪い勉強をしてしまっていた

というのもありますが、

 

 

自分の思う「頑張っている」

他の京大志望の人たちからすると

「頑張っていない」だったのです。

 

 

他の京大志望の人たちは

もっと頑張っていたのです。

 

 

そりゃあ、落ちるのも当たり前です。

 

 

僕のようになりたいですか??

嫌ですよね。。

 

 

あなたの「頑張った」の

基準は大丈夫でしょうか?

 

 

8時間で満足していませんでしたか?

 

 

ん?心が痛いって?笑

 

 

まぁ、"努力の基準"という概念を

知らなかったのなら仕方ありません。

 

 

人は怠けること、だらけることが

仕事の生き物です。

あなたがダラけて勉強できないのは

ごく自然の事です。仕方ありません。

 

 


ありませんが、このままだと

あなたは浪人までした挙句、

第一志望不合格です。

 

 


では、何が悪いのか?

あなたの基準が低い原因は?

 

 

『環境』の重要性

 

 

それは、あなたの『環境』が悪い。

 

 

例えば、極端な例ではありますが、

灘高校と、偏差値40のFラン高校とでは

『環境』がかなり違います。

 

 

灘高校の生徒にとって

1日12時間勉強する事は普通です。

 

 

なので、1日10時間しか勉強していない人は

「いや、俺全然勉強してないよ」

と言います。

 

 

一方で、Fラン高校では

勉強する習慣があまりありません。

 

 

その結果、1日1時間勉強しただけで

「俺は頑張ってる!」

と思ってしまいます。

 

 

ちなみに僕の学校は所謂"自称進学校"

というやつで、

 

 

国公立にいけばまぁまぁ。

ごく一部が旧帝大

京大は年に1人いるかどうか。

 

 

という感じなので、

"良い環境"とは言えませんでした。

 

 

また、浪人時は塾に通っていなかったので

環境もクソもありませんでした。

 

 

その中でどうやって良い環境を用意し、

高い基準を身につけたのか。

 

 

それはものすごく簡単な事。

 

 

study plus の利用

 

 

僕は宅浪で基本的に孤独だったので・・・

ネット上で受験仲間を作っていました。

 

 

努力の基準を上げる方法は

 

 

study plus で努力の基準が高い人の

勉強記録をみる 

 

http://shareblog.info/wp-content/uploads/2016/01/studyplus.001.jpg

 

たったこれだけです。

 

  

僕のスタプラの友達に

1日15時間勉強している人が

たくさんいました。

 

 

そういう人を見ていると

自然と努力の基準が上がります。

 

 

その中の京大志望のY君は

一緒に京大に受かって今では親友です(笑)

 

 

環境が変わると言葉が変わる。
言葉が変わると考え方が変わる。
考え方が変わると行動が変わる。
行動が変わると…

 

 

結果が変わります!!

 

 

「環境のせいだ」とは言っても

不合格は不合格ですよね。

 

 

「学校が悪い」

という言い訳は恥ずかしいですよ。

 

 

今からあなたは

「1日12時間やって当然」

という基準で頑張りましょう。

 

 

周りの基準が高いなら大丈夫ですが

そうでないなら早速

『study plus』を入れてみましょう!!

 

 

これであなたもスーパー受験生!!

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

今回は勉強量を増やす事についてですが

こちらで効率的な勉強法まとめも見れます。

http://shunku.xyz/road-to-reverse/